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棚橋和子(たなはしかずこ) 副代表
兵庫県出身
アレクサンダーテクニーク教師
音楽家(フルート) 9歳から持田洋氏にフルートの
手ほどきを受け、相愛大学音楽学部フルート専攻卒業後、渡独。
ドイツ国立ブレーメン芸術大学卒業。
同大学で Matthias Rust、Bettina Wild 両氏にフルートを師事。
同時期にフルート演奏時の身体の使い方に悩み、
アレクサンダーテクニークのレッスンをIna Mac Kenna氏に受け始める。
そして自分が悩んで来た事の答えが全てここにあるのではないかと思い、
ドイツ/フライブルクの アレクサンダー・テクニ-ク講師養成コースにおいて
Aranka & Michael Fortwangler 両氏のもとで トレーニングを受け始める。
2003年、ATVD (Alexander-Technik-Verband Deutschland e.V. (旧 GLAT) ) 公認
アレクサンダー・テクニ-ク教師資格を得て同年帰国。
2005年、米/ポートランドにて、Barbara Conable 氏より
「音楽家のためのボディ・マッピング」の指導を受け、
アンドーヴァー・エデュケーターに認証される。
2013年より2017年まで目黒区にあるSTAT公認の教師養成講座ATSTにて、
アシスタント講師を務め2020年よりモデレーターを努めた。
2022年より東京アレクサンダーセンターにて、アシスタント講師として指導に当たっている。
ATは地味なワークであるかもしれないけれど、それを必要としている人たちに
ATを通して自分の無限の可能性を伝えていきたいと思っています。
そのためにも、日々自分自身が成長していく事を大事にしたいですね。
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